「ちいさな科学と絵本の時間」1月開催レポ

1/11(木)に開催した「ちいさな科学と絵本の時間」。
今回のテーマは、「音」です。
はじまりは、歌絵本。
みなさんといっしょに歌うところからスタートしました。

絵本にはオノマトペもいっぱいです。
音と言葉の関係。
音を表現するとどんな言葉?
ひとつのテーマに対して、みなさんがいろいろな表現をされておもしろかったです。

音が聴こえるって、どういう体の仕組みなんだろう?と、
本格的な専門書もいっしょに広げつつ…。
うた絵本、わらべうたの絵本なども、お話しながらいっしょに楽しみました。

さて、今回の製作遊びは、ちいさなタンバリンづくり。
木の枠にちりんしゃりんといい音の鳴る鈴をくくりつけ、
布、リボン、トランスパレントペーパーなどで好きなように彩っていきます。

完成したら、最後にまた絵本といっしょに歌ったり手や楽器を鳴らしたりしました。
声を出すのも楽器で音を出すのも、気持ちが動きますね。
楽しい時間でした。

絵本講師のrocoさん、ご参加の皆さま、ありがとうございました。
次回は3月を予定しています。